【特養】とんど焼き
1月28日 ホームの庭でとんど焼きを行いました
とんど焼きには、旧正月の1月15日にしめ縄や門松などの正月飾りや、書き初めなどを持ち寄り焼くことによって、歳神様を炎と共に送るという意味があります。
とんど焼きで焼いたお団子やおもちを食べると1年間健康に過ごせるといわれたり、火にくべた書き初めが高く舞い上がると字が上手になるといわれています。
竹で組んだやぐらの中に正月飾りなどを置いて火をつけると、勢いよく燃え上がり、笹の葉が黒く広がりました。
パチパチと竹のはじける音に、オービーさんから「わぁー」と歓声が上がり、拍手!
燃えるとんどを見ながら、オービーさんは甘酒を召し上がり、無病息災を願いました。
2019.1.28